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2024/11/24

ステージの上の存在感

私事から始まりますが、意識的に腸活を始めてもうすぐ2ヶ月。
目に見えてお肌の状態が良い方向へ変化していき、
腸をきれいにするとお肌もきれいになる。をしっかり体験しました。


普段のメイクに使うファンデーションの量が明らかに少なくなってきているのです。


ファンデーションは、
お肌の色を整えてきれいに見せる、その後のポイントメイクを映させる、が主な仕事となります。


・お肌色を整えるために、ファンデーションをしっかり塗ってパウダーを多めにのせる。 

この方法は、お肌表面は滑らかに整って見た目は美しくなるのですが、時間が経つにつれどうしてもお化粧崩れが生じやすくなります。 美しさをキープするためには、小まめなお化粧直しが必須となります。


当社の方針の一つが『たくさんのものを持たない』であるので、

レッスンにいらっしゃるお客様にもたくさんの道具を使わずしてきれいになる方法をお伝えしています。 メイク道具はたくさんは必要ないんですね。

ーー


新・きれい研究所のメイクレッスンは、
基本的にナチュラルなメイクをお伝えしていますので、ファンデーションは極薄いベースメイクとなるのですが、
コンテストなどに出場される方向けのステージメイクも出張でお受けしております。

ステージメイクは非日常の衣装になることがほとんどなので、会場とその人の全体のバランスを取るとなるとナチュラルメイクでは物足りません。

かといって、ファンデーションをたっぷりのせると遠目では美しく映えるのですが、接近した時は美しさを感じられない、というのが正直なところだと思います。


この、接近しても美しく遠目でも光り輝くようなステージメイク、こちらをご提供しています。

ステージ上で輝いて見えるそれがその人そのものの存在感であるならば、
その人らしさを厚いファンデーションで覆い被せない方が良いということになりますね。


お肌の状態UPもしながら、美しいステージメイクをこれからも探求してまいります。

 
 

ステージの上の存在感2
ステージの上の存在感2
ステージの上の存在感3
ステージの上の存在感4

2024/04/01

外からの情報によるしあわせ像

・マイホームには家電を揃えて、家族みんなでニコニコ団欒
・経済的な苦労はなく、健康不安も悩みもなく、平々凡々にぽかぽか暮らす


例えば、こんなふうに、
自分のしあわせ像というものを、外からの情報で描いていることがあります。


それをモチベーションにしたり、目標にしたりすることに反論はないのですが、
本当はそれとは違うしあわせを心の奥で求めている場合、苦しくなるように思うのです。


自分の本当に求めるしあわせってどんなだろう? 


と大真面目に考える人はどのくらいいるでしょうか。
そんなことを考える暇もなく、何かに追われていたりするのでしょうか


わたしは、自分のしあわせを、
【両親が描いているであろう私のしあわせ】としていたことに気づいてしまったのです。
(伝わるかな..)

苦労していない自分、悩みのない明るい自分、 

そんな娘であろうと、そういう姿を見せることで両親は安心するだろうと、

そんなふうに繕っていたことに違和感を感じ、

外からの情報によるしあわせ像が自分のしあわせであると思い込んでいたことに気づきました。



これってメイクにも言えることだと思うのです。


こういうのが、綺麗、美しい、モテる条件、などと思い込んでそこに寄せようとする。。

その人にとってその人しか表現できない美があるし、しあわせがあるのです。

私はそう思っています。


なかなか自分1人では自分のことを客観視できないのですが、誰かに話を聞いてもらったりフィードバックをもらうことで、得られる気づきというのがあります。


当研究所にはご相談zoomというメニューがあり、現在は無料で提供致しております。

誰かに話すことで固くなっていたものが緩む感覚を感じられますし、自分の思考だけでは超えられなかった壁も、越えられるどころかむしろ最初から壁など無かったとさえ思えてきたりします。

https://2-0-2-4.my.canva.site/soudan

外からの情報によるしあわせ像2
外からの情報によるしあわせ像2
外からの情報によるしあわせ像3
外からの情報によるしあわせ像4

2024/03/09

パーソナルカラー診断はしません


あなたの好きな色は何色ですか?

誰でも「好きな色」があると思います。 
昔は好きな色だったけど、今は違うかな。なんてこともあったりします。
今は‘推しカラー‘なんていうものも存在しますね。

色選びというものは本来とても自由にあります。


私のレッスンにお見えになるお客様で、カラー診断の結果から、

「私はイエベだから、ブルー系がダメなの」

「本当は派手な色の洋服を着たいけど、私はスプリングだから選ばない」

そんなふうにおっしゃる方がいらっしゃいました。

自分が映える色や似合う色を教えてもらいに行ったはずが、似合わない色の方にフォーカスしてしまい、がっかりしたり我慢したりする結果になってしまう方が少なからずいらっしゃるようなのです。



でも本来は、どんな色だって身に付けても良いのです。

お肌のイエべブルベでいえば、0:100はありません。
黄みと青みのバランスは個人によって異なりますが、両色必ず持っています。
イエベの人がブルーのセーターを着たら顔の反射により、間違いなくブルベ肌よりのバランスになります。


そういう意味でも、イエベブルベ視点は持ち出さないようにしています。

色選びは、理論よりも感覚を重視しています。

カラーのアイシャドウが輸入されたのは明治時代頃のようですから、さまざまなカラーをまぶたに乗せる様式は近年に始まったものと言えます。


我が研究所のメイクレッスンでは、
日本人の化粧のルーツである【赤】を現代的に使うことを提案しています。

唇に、頬に、まぶたに、時には眉にも、、

赤をニュアンス的に忍ばせることで、ぐっと官能性が引き出されます。


40代50代を迎える頃にはほど良い抜け感が漂い、そのニュアンス的な赤が良い仕事をしてくれます。

若い頃にはなかった、諦めのようなものが粋として現れるのです。



イエベブルベの向こうには、想像を超えた可能性があります。

パーソナルカラー診断はしません2
パーソナルカラー診断はしません2
パーソナルカラー診断はしません3
パーソナルカラー診断はしません4

2024/03/08

メイクが上手になることよりも大切にしていること


我が研究所でのメイクレッスンは、

メイクのやり方が上手くなることよりも重要視していることがあります。

それは、

自分の変化に気づくこと。
そしてその変化した自分に対してOKを出すこと。


今この時代、様々なものが早いスピードで進化していて、
私たち個人も進化が求められているように感じます。


一途である、成し遂げる、は今も尊い姿勢ですが、
これらを変化しないことと履き違えないよう言葉の解釈には気をつけたいものです。





実は、変化は「裏切り」となる場合があります。


え!変化が裏切りになるって何よ!?
「裏切る」と聞いて、皆さんは【イケナイ行為】という印象があるでしょうか?

変化するということは、今までの自分を捨てるとも言い換えられます。

自分の変化(成長)のために、今まで何の疑いもなく選択してきたそれを手放す場面もあったりします。

私のレッスンを受けると、

 いつもと違うお化粧(変化)で、華やかになる(裏切り)。


「裏切り」と言う言葉のイメージを【裏切って】 、

図々しく堂々とある姿も粋である、と私は思っています。





新・きれい研究所のメイクレッスンは、日々日々進化しており、
マニュアルはなく全てオーダーメイド。

子供の頃から人の顔ばかり見ている私は、「この人こんなメイクしたら存在感がUPするだろうな」 というのが直感的にやってきます。
その変化とは、しっかりメイクで別人になることではありません。

そのままその人の本質がふわっと立ち現れるようなナチュラルメイク。

こんなやり方があったのですね!? と多くの方に言っていただけますが、ワタシ流ですからね、世の中には出回っていないのです。


今まで見たことのない、優しくて淡いナチュラルメイクをしたご自身のお顔を見てみたくなった時は、ご連絡くださいね。

メイクが上手になることよりも大切にしていること2
メイクが上手になることよりも大切にしていること2
メイクが上手になることよりも大切にしていること3
メイクが上手になることよりも大切にしていること4

2024/03/05

話すことで新しい視点を手に入れる

ご相談メニューを作りました。

https://2-0-2-4.my.canva.site/shinkireikenkyujo-s

詳しいことは上記のランディングページ内を見てみてください。

今なら無料でご利用いただけます✨

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