NEWS

ブログ

2024/02/20

眉毛の気持ち

眉毛って描くの難しいですよねえ

というご相談をよく頂きます。


みなさんはいかがでしょうか

・やっぱり難しい
・ハリウッドアイブロウしてもらったから楽ちん
・そもそも諦めている
・ほったらかし

どうあれ眉毛は眉毛、どんな眉毛もリスペクトしています。


眉毛は、特にアジア人にとっては、
暗い色の毛の集合体で、出っ張った骨に沿って生えていてしかも2箇所ある、
顔の印象をバシッと決めるパーツでもあります。

言い換えると、
違和感があると「あれなんか変だぞ?」と、気づかれやすいパーツでもあります。



眉毛を描くアイテムは、ざっくり3つ。
パウダー、ペンシル、リキッド、です。

化粧品は日々更新されていっており、新しい商品が次々に出てきますからどの道具がいいのかわからない という方も多いかと思います。

お客様をヒアリングしていく中でわかってきた事は、ペンシルを使っている方が多いということ。
お手軽さはありますね。今ではカラーバリエーションも本当に多くなりました。
ですが、ペンシルは「どこから描き始めるか?」が重要になってきます。
そこを間違えると、眉毛だけ妙に強調されすぎたり、立体感のないのっぺりとした雰囲気になってしまったり。

眉毛をナチュラルに描きたい方には、パウダータイプのものをお勧めしています。
そして、併せて眉毛を描くブラシもご紹介しています。
付属のブラシですと思うようになかなか描けないのですね。



そしていよいよ描いていくのですが、左と右を同じにしなければ!という思いでいるとなかなか上手く描けないという現象が起こります。

ナチュラルメイクを目指すみなさんは、「左右対称で描く」 という望みを一旦捨てましょう!

よっぽどの左右差がない限りは、少々違っていても顔の味わいの一つと感じるもの。

毛並み、毛量、左右の眉上の筋肉や生えているところの骨格、などなど、、
よーーく観察してみると そりゃ左右違うわけだわね、と納得するほど左眉と右眉は対象ではありません。


メイクが上手くなるには、眉毛を上手に描けるようになるには、

【自分の顔を自分がどうみるか】が最も大切です。

3次元(立体)の顔を、2次元(平面)の鏡に映して描くのですから最初から簡単にはいきませんが、 自分の顔を客観的に捉えられるようになるとどんどん上達していきます。



我が研究所のメイクレッスンは、
メイクを通して新しい視点を持てるようにデザインしています。

ナチュラルメイクって、変身するほど濃くないのだしそれほど効果ないでしょう?と思いきや、

「ほんのちょっとの違いに気づくこと」

この体験をレッスン中に何度も何度も重ねることで、仕上がる頃には別人ではないのにまるで別人になっている、という不思議な感覚になることが多々あるようです。


そんな感覚に興味を持たれた方、まずは体験レッスンからいかがでしょうか?

そのほんのちょっとの違いに毎度気づけるよう私がリードいたします。

眉毛の気持ち2
眉毛の気持ち2
眉毛の気持ち3
眉毛の気持ち4

2024/02/13

変化

わが研究所のメイクレッスンでは、ご自分のお顔の【変化】していく様を目撃していただくことを大切にしています。


変化、とは、 まるっきり別人になることではなく、


・アイライン0.3mmを描く前と後の瞳の影響力
・ファンデーションで目の下をカバーした時の全体の明るさ
・口紅をのせた時に現れる華やかさ

など、

ほんの少しメイクをすることで、印象がぐっと変わるその瞬間を一緒に確認していきます。

本当にほんの少しで変わるので驚かれる方も多くいらっしゃいます。

毎日付き合っているご自分のお顔ですから違い(見たことのない自分)には繊細に気付かれます。

 
昔はメイクしていたけど、今はあまりしていない。
というお客様もいらっしゃいます。

化粧品はかなりのスピードで進化しており、
今までにはない便利で使いやすいメイクアイテムが日々登場しており、感心しています。
メイクアイテムが昔の使い勝手の印象で止まっている方は、わたしと一緒に進化に驚きましょう。丁寧にご説明させていただきます。

 
ダーウィンの有名な言葉
「変化するものだけが生き残る」

のように、
変化を恐れず変化を面白がりながら、しなやかに柔軟に生きていきたいものです。


40代も後半になると、女性としてのいろいろな変化が起きてきます。
40代前半では分からなかったお悩みに直面したりもします。


今準備中ですが、
無料の「お悩み相談zoom」を春頃に開設予定です。

メイクやスキンケアヘアケアはもちろん、
フェムケアや心のこと、女性のお悩みをお話しいただけるような場にしていきます。
ご興味のある方は、こちらでお知らせいたしますので、今後のリリースをチェックして見てください。

変化2
変化2
変化3
変化4

2024/01/16

魅力

「あなたの魅力を引き出します」

その魅力って、なに? どんな力のこと?



普段から使っている言葉でも、実際どういう意味合いを持って使っているのか曖昧な言葉ってありますね。この【魅力】もそういう言葉のひとつかもしれません。


Google検索をすると、

魅力とは「人の心を惹きつけて夢中にさせる力」とあります。


心を惹きつける、、

ということは、感覚になりますね。 理屈で惹きつけているのではない。

何故だか分からないけど気になる。そんな状態にさせてしまう力。


正体不明というのは、人を惹きつける要素となる。


確かに、
まるっきり丸見え、よりも、ちらっと見えそうで見えない方が妙に気になりそう。。




その【魅力】は、誰にでもあることを私は知っています。

その人だけが表せることのできる【魅力】を引き出すメイクがありです。

そのコツは、

『 完 璧 に し す ぎ な い こ と 』


メイクをプロや先生に教わってやっている人ってほとんどいないんです。

・ファンデーションは全顔に塗る
・眉毛は左右同じになるように描く
・チークはニコッと笑った頬の高いところに丸くクルクル

このような方法を正しいと思ってやっている方、
残念ながらこの方法ではあなたの魅力は発揮されません。。

メイクしてもいい感じにならない…なんてことはないでしょうか
もしかすると、そのメイクの仕方は昔の自分には合っていたけど、今の自分には合わないのかもしれません。

あなたに相応しい新しいメイク法を知って新しい自分の顔に出会い、
魅力全開で周りを明るくしていきましょう。




群馬県桐生市にある
新・きれい研究所 では、あなたの魅力を最大に引き出すメイクレッスンをご提供しています。


メイクをするとなると、完璧に仕上げる というゴールへ向かいがち。

ちょっと足りない あやうい 隙がある 

そのような ’わからない部分’ をあえて作り、ナチュラルに見せるメイク方法をご用意しています。

マニュアルはなく、すべてのレッスンがオーダーメイドとなります。


魅力2
魅力2
魅力3
魅力4

2024/01/07

ナチュラルメイクってどういうメイク?

ナチュラルメイク という言葉をよく耳にするようになりました。


あなたにとってのナチュラルメイクってどんなものでしょうか?


厚塗りでない どぎつくない  軽やか 自然

そんな感じでしょうか。


実は、ナチュラルメイクはこういうものです、という定義はありません。

ファンデーションを◯ml以上使うとナチュラルメイクと言えません などという規定はないのですが、みんなが当たり前にナチュラルメイクという言葉を使っています。


なんとなくの印象で使っている言葉、の一つなのですが、


それを私的に定義するとしたら、


「その人らしい雰囲気の漂う淡いメイク」 


そんなふうに言い表せそうです。


ーー


【秘すれば花なり】


ナチュラル、というと 自然=何もしない=スッピン というイメージもあるかもしれません。

ノーファンデも流行っていますしね。
コロナのマスク時代がありましたから、メイクをするのをやめた方も多いようです。


世阿弥の残した「秘すれば花なり」という言葉。

全てが見えていないことで、相手は もっとあなたを知りたい という気持ちになる。

と私は捉えてみましたが、いかがでしょうか


見えていない部分に美が潜む。

大和的なものの見方かもしれませんね。


ーーー

群馬県桐生市にある
 新・きれい研究所 では、あなたの魅力を引き出すメイクレッスンをご提供しています。


文字通り、引き出す とは 引き算、

淡いメイクがゆえに さらにあなたをもっと知りたい と思わせる奥深さを表現します。


日本人らしい粋なメイク。提唱しています。


40代〜の女性に現れた特有の’ 隙suki ’ を 唯一無二の魅力に変えて

ナチュラルメイクってどういうメイク?2
ナチュラルメイクってどういうメイク?2
ナチュラルメイクってどういうメイク?3
ナチュラルメイクってどういうメイク?4

2023/05/16

実はお金を手に入れることに抵抗がある人へ


私は、お金を手に入れることに抵抗がある人でした。

もっというと、

お金を手に入れることに抵抗がある思いにすら、気づいていませんでした。



「お金?そりゃ欲しいわよ」と言いながらも、

 ( 裏:欲しがったりして、卑しいと思われるかな ) 

「これからしっかり稼ぐぞ!」と心を入れ替えたように宣言しても、

 ( 裏:とはいえ、私のようなものはそこそこでいいんだ )



そんな思いが少しでもあると、

いざお金を手にしようとした時、苦しみを生んでしまう可能性があります。




ーー


お金に対するブロックというのは、
育った環境や周りで起こる現象によってつくられていくようですが、

なんやらかんやらの思いは置いておいても、

日本国が資本主義である以上、お金との関係は切っても切れない。

私はそう思っています。


ーー


【 お金が欲しい。 の その先を考える 】


お金お金お金お金お金お金お金


お金という文字がたくさん並んでいるだけで、、どうですか?

なんとなく、サワサワと感じるものがあるかもしれません。

(私は苗字が金子なので、長い付き合いとなりました。笑)



お金というもの自体にクローズアップするのではなく、

「お金を手に入れた先に、どんなことを実現したいのか?」

お金を使う目的を明確に持つと、お金を稼ぐ気持ちにスイッチが入るのはたくさんの方が経験済みだと思います。


また、
お金の稼ぎ方や儲け方も、とても大きく変わってきています。


ダーウィンが言うように、
時代に合わせて変化していけるものが生き残れる  

私は今まさにそれを体感しています。


あなたが思い込んでいるお金のブロックも、もしかしたらとても古い可能性があるんです。

なかなか1人は気付けないのが思考のクセ。


私もやっと「お金お金と言う人は下品」という強い思い込みを手放しました。


そして
楽しくお金を増やそう!というマインドも大事だけど、
楽しくお金を増やせる手段を手にしているかどうかも大事ですね。


ふみかさんのお金の話をもっと話を聞いてみたい!という方はメッセージをくださいませ。

実はお金を手に入れることに抵抗がある人へ2
実はお金を手に入れることに抵抗がある人へ2
実はお金を手に入れることに抵抗がある人へ3
実はお金を手に入れることに抵抗がある人へ4