誰かから教わった自己実現のやり方を同じようにやってるのに、叶う人と叶わない人がいます。
それはやる人の状態(前提や思い込み固定概念古いルールなどからくるもの)がそれぞれに違うからだと私は思っています。
【ネガティブは不快なままにしておかないこと】
ネガティブ。
この言葉から連想されるもの、イメージされるもの、どんなでしょうか?
気持ちよくない感じ、味わいたくない感じ、ザラザラした感触、生ゴミみたい、冷たい、などなど。。
ネガティブに不快な印象をつけたままですと、蓋をして あるのにないことにして、あなたの奥底に存在することになります。
もし、自分がそんなふうに無視されたり嫌われたりする存在になったらどうでしょうか? 悲しいですよね。
じゃあどうするの??
はい。
その不快の印象のネガティブは解釈を変えます。
そのネガティブは、解釈を変えるとあなたの味方になってくれます。
一見、自分の持っているネガティブの詳細を見ていくのはキツい作業と思われますが、解釈が変わったときは、なんだそうだったのか〜〜 と、とても清々しく、ハートが震えて「今まで守ってくれてありがとう」と感謝が勝手に溢れ出ます。
私自身、
自分のネガティブ? あんまりないからな〜〜 と完全に不感症になっていたことに気づきました。 「ネガティブはないに越したことはない」という思い込みがあったから、あるのにないことにしていたのですね。
そう【ネガティブはあってOK】なんです。
そう許した瞬間、どばーっと次から次へと出てくる私のネガティブ。大小さまざま出てきます。 ないことにするのも大概にせいっ👋 と呆れるほど。
ネガティブはないことにされがちですが、この世は二元ですから、どちらか一方だけなんてことはありません。 私はポジティブ100%よ と言ってる人がいたら、その人は見ていないだけなのだと思います。
勇気を出してネガティブを直視して味わって感謝までいったらこっちのものです。
あなたのネガティブを開けて、感謝で包んで味方につける。
ネガティヴは許して手放すことをおすすめします。