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2022/02/25

LINE公式アカウント始めました。

新・きれい研究所では、LINE株式会社が提供するアプリ「LINE」にて公式アカウントを開設いたしました。お問合せやご予約はこちらからもお受けしています。 

LINE公式アカウント始めました。2
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2022/02/24

遺影のためのメイク 2

「新・きれい研究所では、遺影のためのメイクアップと撮影を一つにまとめたメニューをご提供しています」

メイクが終わった後は、撮影です。
撮影するのは、わたしです。iPhoneを使います。

少し前までは遺影といえば、正面を向いてキリッとした表情で正装しているものが主流でしたが、最近はその人らしさを表したものが多いとのことです。
普段着や笑顔のお写真の方が生前のその方を想い出しやすい印象があります。

撮影が終わりましたら、その日は以上になります。
後日、LINEやメールにてお写真のデータを3枚お送りします。

写真加工アプリでとても自然に美しさをプラスすることもできます。(得意です!)
加工は無料オプションですので併せてご活用ください。

遺影のためのメイク  22
遺影のためのメイク  22
遺影のためのメイク  23
遺影のためのメイク  24

2022/02/23

遺影のためのメイク 1

「新・きれい研究所では、遺影のためのメイクアップと撮影を一つにまとめたメニューをご提供しています」

このメニューを作るきっかけとなったのは、わたしの祖母のお葬式でのことでした。
90歳を超えてもメイクや整髪は毎日欠かさずおしゃれがとても好きな祖母だったのですが、いざ遺影にふさわしい写真は1枚もなかったのです。結局、納得のいくものではありませんでした。

【健康で元気なうちにきれいなメイクをして写真を撮っておく】

終活や生前整理を始めるきっかけは「元気なうちに整理しておきたい」「いつ何があるかわからない」といったことなのだそうです。

実際にこのメニューをご体験いただいた方からは、

・メイクさんにメイクをしてもらって嬉しかった
・自分のきれいになった写真を見て元気になった
・こんなに自分の顔を鏡で見たいなんて思ったのは初めて

そのようなご意見をいただいております。
女性としてきれいになるのはいつの時も嬉しいですよね。


また、40代50代の方からのお問い合わせもいただいております。
性別や年齢の制限はございません。

‘お葬式‘ というものが、その方の「人生お疲れさまでしたの会」という認識になっていったら、‘死‘ に対する恐怖や思い込みからくる苦しみが軽減されるのではないかと考えています。

遺影のためのメイク 12
遺影のためのメイク 12
遺影のためのメイク 13
遺影のためのメイク 14

2022/02/22

ピンク Pink ぴんく

ピンク色。好きですか?

メイクでピンクといえば、口紅、チークがパッと浮かびますね。
最近ではピンクのアイシャドウも定番化してきましたし、今は眉にピンク色を使うのも珍しくなくなってきました。(ご興味のある方はGoogleで「ピンク 眉 画像」と入力してみてください。たくさんのピンク眉の女性たちが出てきます。)

装飾関係の仕事をしている父に聞いた話なのですが、「看板や内装にピンク色は極力使わない」そうなんです。なぜかというと、ピンク色の与えるイメージがとても狭いから とのことでした。

これってメイクにも当てはまるのではと思ったのです。

ピンクは自分に似合わない色と思い込んでいる方も多く、
ピンクに特定のイメージを付けている場合があることが分かってきました。


ここで1つ簡単な面白いワークをご紹介します。
・目を閉じます。
・心の中で、ピンクピンクピンク、、、とピンクに意識を向けます。
・そして、目を開いて、辺りを見回してみてください。

どんなことが起こりましたか?
ピンクのものが際立って見えてきませんでしたか?

そのピンクのものたちは、淡かったり暗かったり濃かったりいろんなピンクが在って、それらはなんのイメージも持たずに目に飛び込んできませんでしたか?


イメージというのは自分がつけているものであり、そのもの自体は中立です。
イメージを付けることを批判しているのではありませんが、イメージが固定しすぎるとそれによって自由度が低くなることも起きそうだと思っています。


何が言いたいかというと、

【あなたに似合うピンクは必ずあります。】

あなたに最高に似合うピンクを纏ってみましょう!

ピンク Pink ぴんく 2
ピンク Pink ぴんく 2
ピンク Pink ぴんく 3
ピンク Pink ぴんく 4

2022/02/20

化粧品があってメイクがある

世の中には、一生かかっても使いきれないほどたくさんの種類の化粧品が存在します。

化粧品の技術進化はとても早いと感じていて「化粧品はこういうものである」という概念をひっくり返される日々。

皆さんのお持ちの概念ももしかするともう古いかもしれません。。 

例えば、
「マスクに付きづらくて、でもパサパサにならない口紅」や 
「その人の肌色に勝手に変化してくれるファンデーション」
「乾いてしまえば絶対ににじまないマスカラ」など、

時代のニーズに合わせた化粧品が次々と登場しています。 

先日、お客様から「アイメイクが崩れやすい」というご相談をいただきました。
その方のお持ちのアイテムは崩れないものでしたが、そこには原因がありました。 スキンケアの油分と水分のバランス、と、ベースメイクの仕上げ方の関係でした。 

元々持っているお肌質やお手持ちの化粧品同士の相性などの組み合わせ次第では、思うようにメイクの仕上がりやもちに納得いかないものになることがあります。

メイクレッスンでは、このような個人的なお悩みを丁寧にお伺いして、その方にあった化粧品や、快適な日常のナチュラルメイクをご提案させていただいております。

 

化粧品があってメイクがある2
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